「会社設立したけど法人口座が作れない」
「GMOあおぞらネット銀行の審査基準はどうなの?」
「審査に通るために重要なポイントは?」
そんな悩みや疑問にお答えしていきます。
夢だった法人化を果たしたものの、大手の銀行では審査落ちになって法人口座が開設できないと悩んでいる方は意外と多いです。
そんな方のためにこの記事では、実際に会社設立から10日後にGMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設できた私が、以下の内容を解説していきます。
- 会社設立直後にGMOあおぞらネット銀行がおすすめな理由
- GMOあおぞらネット銀行のメリット、デメリット
- 法人口座の審査に落ちる原因
- GMOあおぞらネット銀行の審査に通るコツ
すでに法人口座の審査に通らなくて悩んでいる方だけではなく、これから法人口座を開設しようと検討している方にも読んでもらいたい内容になっています。
どの銀行にするか悩んでいても売上は上がらないので、サクッと法人口座を開設するのがおすすめです。
ぜひこの記事を読んで今すぐGMOあおぞらネット銀行に申し込んでください。
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会社設立直後の法人口座にGMOあおぞらネット銀行がおすすめな理由
GMOあおぞらネット銀行は会社設立直後の法人口座におすすめな理由には以下の5つがあります。
- 会社設立直後でも申込み可能
- 売上に関わらず口座開設可能
- 固定電話の登録が不要
- 会社住所がバーチャルオフィスでも問題ない
- 口座開設の必要書類が少ない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
会社設立直後でも申込み可能
会社を設立したばかりでも、GMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設することができます。
大半の銀行では、会社設立後一定期間が経過していないと口座開設が難しい場合が多いですが、GMOあおぞらネット銀行では設立直後でも問題ありません。
実際、私も口座申込み日は会社設立日から10日程度しか経っていませんでしたが、問題なく口座開設することができました。
会社設立直後でも法人口座を開設できるので、ビジネスをスタートする際のハードルがぐっと低くなります。
売上に関わらず口座開設可能
売上が少ない事業者でも、GMOあおぞらネット銀行では法人口座を開設することができます。
メガバンクや地方銀行では売上が一定額に達していないと法人口座の開設が難しい場合がありますが、GMOあおぞらネット銀行にはそういった制限が無いからです。
私が法人化したタイミングはちょうど売上が落ち込んでいた時期でしたが、口座開設には特に影響はありませんでした。
売上に関わらず口座を開設できるので、ビジネスの初期段階からでも資金の流れをしっかりと管理することが可能です。
固定電話の登録が不要
GMOあおぞらネット銀行では、固定電話の登録が必要ないため、手続きが簡単です。
私のケースでは個人の携帯電話番号で登録しましたが、審査は無事通りました。
1人社長にとっては、余計なコストをかけなくてよいのは嬉しいですね。
会社住所がバーチャルオフィスでも問題ない
GMOあおぞらネット銀行では、会社住所がバーチャルオフィスであっても法人口座の開設が可能です。
他の銀行では、バーチャルオフィスは会社の実態がないとみなされるので、口座開設が難しいケースが多いですが、GMOあおぞらネット銀行では口座開設できます。
私は副業状態で法人化したのですが、社宅に住んでいたので、居住地に登記することはできませんでした。
そのため、神戸市のバーチャルオフィスで登記していていましたが、GMOあおぞらネット銀行の法人口座は問題なく開設できました。
会社住所がバーチャルオフィスであっても問題ないため、初期費用を抑えたいスタートアップや、自宅でビジネスを行いたい1人社長などにとっても非常に便利です。
口座開設の必要書類が少ない
GMOあおぞらネット銀行での法人口座開設に必要な書類は少なく、手続きがスムーズです。
具体的に必要な書類は以下になります。
- 法人番号を確認できる書類
- 本人確認書類
- 事業内容等が確認できる書類
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GMOあおぞらネット銀行の法人口座のメリット
GMOあおぞらネット銀行にはメリットが多くあります。
そこで、ここではGMOあおぞらネット銀行のメリットを5つ紹介します。
- 振込手数料が安い
- 申込がオンラインで完結
- 法人デビットカードの還元率が高い
- Pay-easy(ペイジー)に対応している
- 専用アプリが使いやすい
それぞれ詳しく見ていきましょう。
振込手数料が業界最安水準
GMOあおぞらネット銀行の法人口座では、振込手数料が業界最安水準です。
振込手数料 | GMOあおぞら ネット銀行 | PayPay 銀行 | 住信SBI ネット銀行 | 楽天 銀行 | A銀行 |
他行宛(3万円未満) | 145円 | 160円 | 145円 | 150円 | 490円 |
他行宛(3万円以上) | 145円 | 160円 | 145円 | 229円 | 660円 |
一般的な銀行の振込手数料660円に比べるとネット銀行は500円以上安いですが、その中でもGMOあおぞらネット銀行はネット銀行の中でも最安水準です。
しかも口座開設から1年間は月20回まで振込手数料無料の太っ腹すぎるキャンペーンを実施しています。
会社設立直後の経費を抑えたい時に手数料に気をつかわなくてよかったのは非常にありがたかったのを覚えています。
申込がオンラインで完結
GMOあおぞらネット銀行では、法人口座の申込がオンラインで完結します。
私も申込み時期がちょうど実家への帰省中になりましたが、オンラインでサクッと申し込むことができました。
Pay-easy(ペイジー)に対応している
GMOあおぞらネット銀行の法人口座は、Pay-easy(ペイジー)に対応しています。
ペイジーは様々なサービスの決済手段として使われているので法人口座がペイジーに対応していると支払いがとても便利です。
例えば、最近では税金もペイジーで支払えるようになっています。
支払いを手軽に済ませられれば他の仕事に集中できるので、ペイジーへの対応も大きなメリットです。
専用アプリが使いやすい
GMOあおぞらネット銀行の法人口座は、専用アプリが非常に使いやすいです。
私も使っていますが、さすがネット銀行のアプリという感じで入出金明細などはもちろん、振込の操作も直感的な操作で迷わずに行うことができます。
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GMOあおぞらネット銀行の法人口座のデメリット
GMOあおぞらネット銀行にはメリットだけではなく2つのデメリットもあります。
- 実店舗がない
- 提携ATMが少ない
メリットだけではなくデメリットも考慮して、あなたに合っているかを判断してください。
実店舗がない
GMOあおぞらネット銀行の法人口座には、実店舗がないため何か問題が起きた時でもオンラインまたは電話での対応となります、
それが不安な方はネット銀行自体やめた方がよいです。
私は今のところ、実店舗がないことで困ったことはありません。
提携ATMが少ない
GMOあおぞらネット銀行の法人口座のもう一つのデメリットは、提携ATMが少ないことです。
多くの大手銀行では、コンビニ各社と提携していますが、GMOあおぞらネット銀行ではセブン銀行としか提携していません。
口座開設する際はセブン銀行があなたの家の近くにあるかをしっかり確認してください。
GMOあおぞらネット銀行申込み時の注意点
申込み時にはカード発行希望の欄で「カード発行を希望する」にチェックをつけてください。
これは単純に私のミスなのですが、デビットカードの発行と勘違いして希望しなかったところ実際はデビット付きキャッシュカードの発行だったので、キャッシュカードが発行されずに困ったことを覚えています。
後からキャッシュカードの発行を申し込むと1,100円の発行手数料がかかってしまうので、新規申込み時に「カード発行を希望する」にチェックをつけ忘れないよう気をつけてください。
法人口座の審査に落ちる原因
法人口座の審査に落ちる主な原因には以下の4つがあります。
- 住所の不一致など書類の不備
- 事業内容が不明瞭
- 資本金が少なすぎる
- 代表者の属性
それでは詳しく見ていきましょう。
住所の不一致など書類の不備
法人口座の審査に落ちる一つの原因として、書類の不備が挙げられます。
書類に不備があると信憑性を疑われるため当然審査落ちしやすくなります。
特に、会社住所や代表者の情報等、銀行から見ても一目で間違いとわかる点については不備がないよう気をつけましょう。
事業内容が不明瞭
法人口座の審査に落ちる可能性が高いもう一つの原因は、事業内容が不明瞭であることです。
銀行は、法人口座が悪用されないかという点も考慮して審査しています。
事業内容が不明瞭だと、ペーパーカンパニーとして詐欺などに悪用されるリスクもあるので、審査が厳しくなります。
まだやる事業が明確でない場合は抽象的な書き方をしてしまいがちですが、できるだけ具体的に記載した方がよいです。
資本金が少なすぎる
資本金が少なすぎることも審査落ちの要因の1つです。
資本金1円でも法人は設立できますが、資本金が少ないと、信用力や本気でビジネスに取り組む気があるのかを疑問視されるためです。
業種にもよるのでどの程度あれば十分かの目安は難しいですが、私は資本金100万円で問題なくGMOあおぞらネット銀行の法人口座を開設できました。
代表者の属性
法人口座の審査に落ちる可能性がある要因として、代表者の属性も重要なポイントです。
とは言え、会社員のように給料がどの程度かなどよりも、代表者の過去の借入履歴やクレジットカードなどの信用履歴などが審査結果に影響する可能性があります。
GMOあおぞらネット銀行の審査に通るコツ
私の経験も含めてGMOあおぞらネット銀行の審査に通るコツを2つ紹介します。
- 書類の不備をなくす
- 事業実態が示せる資料を準備する
それでは詳しく見ていきましょう。
書類の不備をなくす
GMOあおぞらネット銀行の審査に通るための一つのコツは、当然ですが書類の不備をなくすことです。
書類に不備があると信憑性に疑念を抱かれるためです。
事前に確認すれば防げることなので書類に不備がないように、事前にしっかりとチェックしましょう。
事業実態が示せる資料を準備する
GMOあおぞらネット銀行の審査に通るためのもう一つのコツは、事業実態が示せる資料を準備することです。
事業実態が無いと口座が悪用される可能性もあり銀行も審査に通しにくいためです。
具体的には売上が示せる請求書などです。売上が大きい必要はありません。
私はAmazonで販売していたので、Amazonから出力した売上レポートを提出しました。
まとめ:今すぐGMOあおぞらネット銀行に申込みましょう
GMOあおぞらネット銀行の法人口座は、審査に通りやすいのに加えて、1年間振込手数料が無料など、設立直後の法人にとって非常に魅力的です。
法人口座があると以下のようなメリットがあります。
- 資金管理が楽になる
- 取引先の信用が得られやすい
- 法人向けのビジネスカードが利用できる
しかもネット銀行なので銀行に行かなくてもすぐに申込みが完了します
まだ法人口座を持ってないもしくは資金管理のためにもう1つ法人口座が欲しいという方は、大きなデメリットはないので今すぐGMOあおぞらネット銀行にサクッと申し込むことをおすすめします。
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